日本酒の豆知識

こんにちは。寒さが厳しくなってきましたね。
冬は日本酒の季節として昔から「寒造り」と言われ、
寒い季節に手間をかけて仕込んだ日本酒は美味しいと言われています。
実は日本酒の多くが冬に作られているんです。
逆に暖かい地方ではあまり造られません。
なぜだと思いますか?

それは、高い温度だと酵母の働きが活発になりすぎて、タンクの中のアルコール度数が急激に
上がってしまいます。すると、酵母は自分が作り出した高濃度のアルコールで死んでしまうのです。
だから、低温で酵母の働きを抑え、少しずつアルコール度数を上げていかないと、
最後まで米をアルコールに変えることができないんです。
このように日本酒は、並行複発酵をゆっくり低温で行うので、
様々なうま味成分を残しつつ、醸造酒としては世界一高い約20%のアルコール濃度になるのです。

寒い冬は「寒造り」をお燗で飲んで温まりましょう。

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